ちょうど1週間前に
動物自然療法協会様主催の「アニマルヒーリングクラス」
講師として参加させていただきました。

アニマルヒーリングクラスは
動物に何かツールやテクニックを使った
セラピーやヒーリング的なことを施すのではなく

動物たちと共にある「私」を整えていくクラス。
全8回に渡り、4人の講師によって行われます。

前回はアニマルヒーリングクラス第一回目の講師として
クラスを持たせてもらい

受講生が何を求めているのか、何が必要なのかを
手探りの状態でクラスの内容を整えていったんですが

今回は、受講生の皆さんに途中経過をお伺いして
代表の及川さんと打ち合わせをしながら
内容を固めていきました。

なんというか、
ヒーリングのクラスでも施術でも個人セッションでも
なんでもそうなんですが

自分だけ気持ちが良くなるようなことは
したくないですし

クラスにおいて
自己満足ほど悲しいものはないなあと思うんです。

教える側も教わる側も
同じ場所に立てばお互いが生徒であり先生です。

この仕事に関わるなかで

循環できないものは
どんなに良いものであっても
エネルギーは生まれないということに気がつき

最近は相手の受け取る器の状態を
なるべく把握したいと思うようになりました。

自分が伝えることが
もっと具体的でマニュアル化して
お伝えできるものだといいんですが

そうではないので、
余計にどうやって伝えていったらいいのかを考えます。

自分の理想論を押し付けるだけでもだめですし
経験をひたすら伝えるというのも違う。

洗脳って紙一重だからね。

今回、クラスの最後に
代表からの一言を及川さんにお願いしたときに

「ここで話すと洗脳になっちゃうから何も言いません」と言ったのが
さすがだなあというか、

ほんとうに受講生のことを
考えてる方なんだなあと思いました。

言葉が潜在的な部分に入りやすい状況というのがあるのですが
あえてそこで話をしないという選択が素晴らしいというか

カッコいいなあと(笑)感じました。

洗脳合戦みたいものも
嫌ってくらい見てきたし

自分も過去にそういう時期があったと思う。

目に見えない世界の話や
エネルギーがなんたらこうたらという話は

話す人が自信たっぷりに話すと
余計にね、洗脳されちゃう。

それは本人がそうしようと意識で思ってなくてもね。

なので、今回のクラスは

自分でワークに取り組んで
感じてみる。
受け取ってみる。
気づいてみる。

という自分とひたすら向き合って対話していく
クラスになりました。

この世界は
正解も不正解もない世界です。

何を選んだとしても
絶対の正解にたどり着くことも、
絶対の不正解にたどり着くこともない。

どんな占いも、予言も確実はないよね。
あるのは不確実という未来だけです。

とても不安定で
とても混沌とした
もやっとした未来に向かって
私たちは今を生きています。

今という一瞬を切り取ったときから
過去と未来が生まれて、今は失われる。

今はあって、ないことになる。

だから不安。
だから、自分としっかりとつながって
今を自分の中に存在させる必要がある。

これはとても感覚的なことだから
頭でどうこう考えても仕方がなくて

じゃあどうしたらつながれるのか?というと

自分を知ること

以外はないなあと。

それは

どんなに汚れた自分でも
嘘つきの自分でも
情けない自分でも
優しくない自分でも

自分の中にあることを知ることだと思うんです。

知るだけでいい。
人間は知らないと不安。

でもって知り尽くすことはできないって思えたらいい。
そこだけは本当のことで、確実に言えること。

全部なんてわかんないってこと。
そんなに優秀じゃないよ、人間は。

だから良いも悪いも
好きも嫌いも全部ひっくるめた自分で

がむしゃらに
カッコつけないで
めいいっぱい今を存在させて

生きてる間にやれることを
全部やったらいいと思う。

その中できっと
メッキじゃない
愛とか優しさとかそういうものに出会っていくし
見えてくる世界は変わってくるよね。

 

 

自分を知る旅はまだまだ始まったばかり。
またクラスでご一緒できると嬉しいです。

ではでは、今日はこのへんで。
ありがとうございました。

 

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